ISOサーベイランス審査

2月15日、毎年1度実施するISOサーベイランス審査がありました。
この審査の目的はISOにおける企業や組織が導入したマネジメントシステムが適切に運用されており、ある程度期間が空いたあともマネジメントシステム規格の認証を取得できる状態にあるかどうかを継続的にチェックする審査です。
建設工事に関わる品質と環境の統合マネジメントシステムが有効的に運用され活用されているか社内における内部監査や各現場の管理状況、顧客が求める要求事項を満たしているか様々な視点から品質、環境、安全の内容を監査されました。
社内の内部だけではどうしても見落とししてしまう内容を細かく外部から監査されることで企業としての力量を高めスキルを身につけることできより品質の高い製品をより安全に造り仕事を通じて地域社会することができます。

監査対象現場:中川原雨水管耐震化工事(第1工区)
雨水管きょの耐震化を目的とした管きょ更生工事
埼玉県、狭山市で初のクリアフロー工法を
パワーポイントで監査員に管理責任者が概要説明している状況です。

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