12月に入り 各現場は、年末に向けて猛ラッシュの状況は続いているところですが 弊社では、現在稼働中の一級河川不老川の河川改修工事において 初のICT建機による掘削作業を導入しました。 衛星測位システム(GNSS) により施工機械の作業装置を自動制御し マシンガイダンス(MG) オペレーターに操作ガイドを表示して 作業の効率化、 施工品質確保(信頼性)の向上を図り オペレータの負担を減らし、 工期短縮や省人化へ 仕上げ精度の向上により手戻りの大幅な減少させることができます。 ものつくりに対する熱意や情熱を絶やすことなく 情報化技術を最大限に発揮させて 引き続き 現場をよりいいものを提供できるように努力してまいります。